ツインレイと出会いました

ツインソウルと出会い、サイレント期間が終わり、再会。次はツインレイと奇跡的に出会い、すぐに試練の日々。

ツインソウル

手放すということ

「泣く度に、心が浄化されていくから、
 泣きたいだけ泣いたらいい」って。


昨日の記事に、
リンク貼り付けたブログだった気がしますが、
以前、それを読んでから、けっこうずっと泣いています。


それまでは、
泣くことで、よけいに「ツインソウル」的な相手に
執着している気がして、
なんとなく、悪いことだと感じていました。


「執着を手放さないとダメ」って、
色んなサイトに書いているから。


でも、泣くだけ泣こうと、
方向転換。


今日もまた、さっきまで泣いていました。


「ツインソウル」的な相手との
過去のラインのやり取りを、
つい読んでしまって…
号泣。


昨年末に別れることになった日のラインとか。
それは泣くよ。


でも、今日、泣いたことで、
自分なりわかってきたことを書きます。


去年、「サイレント」に入る前だったと思いますが
「ツインソウル」について調べていた時に、


「サイレント期間に、インナーチャイルドを癒す必要がある」
と書いてるサイトを、けっこうみかけました。


「ツインソウル」的な出会いをする人には、
「アダルトチルドレン」が多いことも書いてあった。
(アダルトチルドレン=親からしっかりと愛されずに育った大人)


なんで?でも、よく分からないまま、
そのことはすっかり忘れていて。


で、昨年末に「サイレント期間」的な時期に入り、


毎日たくさん泣いているうちに、
本当に「サイレント」期間なのか?
本当に「ツインソウル」なのか?


分からないけど、「サイレント」なら、
どうやったら終わるの…


そういえば、「インナーチャイルドを癒す」って
何かで書いてあったなぁ。


癒す?どうやって?
それが必要なら、どうにかして癒したい…
そして、またネットでリサーチ(笑)


なんとなく、癒す必要があるのはわかったけれど、
癒し方は、まだわからない…


でも、「親から愛されること」を諦めなさいと
ずばっと書いてあって、


よし。諦めよう。
と、なぜか自分なりに納得しました。


「諦めよう」と、心で思うけど、
なかなか、諦められない自分もいるし、
「愛されている」「愛されていた」と思いたい自分もいる。


そんななかで、
いつものように
「ツインソウル」的な相手に
「拒絶された」、「私にはだれもいない…」
っていう悲しみで泣いていたのに、


それが、だんだん自分の子ども頃の体験とリンクして、
母との関係を思い出し始めました。


そのことで、けっこう泣いた。


今日も泣いた。


そして、


さっき、なんだか前に進めている気がしました。


「私は母から愛されていなかった」と
自分の中で、はっきりさせることが
できてきた気がする。


すごく泣いたし、
ずっと母に対して抱いていた、
悲しみ、怒り、憎しみの気持ちを少し思い出した。


とても辛い作業。忘れたい過去だから。
でも、過去になっていないんだ。


そして、「愛されなかった」自分、
いまだに傷ついている「インナーチャイルド」を
癒してあげながら、自分を愛してあげる必要がある。


自分を愛していない人は、
誰も愛せないとよく言いますもんね。


がーん。
まさか、それが自分だなんて。
私は、けっこう自分の事が好きだと思っていたから。
ショック…。


でも、痛みと向き合わないと、
「ツインソウル」的な私の相手との


「再会」もないし、
「統合」もないし、


「真実の愛」「愛そのもの」
に到達できないということなんだろうな。


わーん(涙)
これは、かなりの道のり。


私は恋愛成就がゴールと感じていなくて、
恋愛を目的としていない
(恋に似た狂おしい感情、嫉妬はすごくあるのだけど)
(そうなりたいと思う部分も、ほんのりあるかもしれないんだけど)


でも、せっかく出会った魂だから、
あれだけ魂の喜びを感じた相手だから、
会えたことが奇跡だから、
これで終わりにしたくない。


2人が恋人として結ばれることは
ないかもしれないとしても、
お互いがこの世で出会えたことを
最上のものにしたい。


お互いの魂が成長できるように。
そのために出会ったんだと信じているから。


執着じゃなくて、
ただただ相手の幸せを願えるようになっていきたい。


それが手放しなんだね。
そのあとも、まだ学びが続く。


なんかいつも同じようなことを
書いている気がしてきました。
ごめんなさい。


明日は明日で、また泣いているのかもしれない。
でも、一歩ずつでも前に進んでいこう。
あきらめずに。


読んでくださりありがとうございます。

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