ツインレイと出会いました

ツインソウルと出会い、サイレント期間が終わり、再会。次はツインレイと奇跡的に出会い、すぐに試練の日々。

ツインソウル

魂の出会い

今日、帰りに
私のツインソウル的な相手に
そっくりの似た人を見た。


広い通り。
人がたくさん行き交っている。


4、5メートル離れたところにいた。
私とは逆方向から歩いてきたのだろう。
通り過ぎる一瞬だったけれど


髪型、くくり方、背の高さ、
歩き方、服装、
明るめの髪の色(そういえば明るめに染めたがっていたな)


彼女はきっとまだこの街で暮らしている。
この街が好きだから。


だから、どこかですれ違っていても
不思議じゃないんだ。


本人の可能性もあるけれど、

分からない。


そして、なぜかとても悲しくなって、
泣きそうになってしまった。


なんで、悲しくなったんだろう。


去年の夏のことを思い出していたから?


ちがう。こんなにたくさんの人がいる中で、
もし私たちの魂が同じ場所に存在していたのなら、
どうして会うことが許されないんだろう…


ってその時、
考えていた気がする。


だから悲しくなったんだ。


彼女に連絡をしようか少し前から考えていた。
って少し前に書いたけれど、
連絡を取ることはやめることにした。


その理由は、今日そのあとで
読んだ、ツイン系のサイトがきっかけ。

前によく読んでいたサイトなんだけど。

そこに、
「あなたの欲望で動くのではなく、
「相手のためを思って行動し、相手のために祈ってください」


って、書いてたんだ。


私が彼女に連絡して、
応援のメッセージを伝えたいって思っていたのは、
私の欲だった。エゴだ。


彼女に会いたい。
彼女と話したい。
繋がりたいっていう
欲求。


本当に彼女のためを思ってではない…。



バス停で涙が出た。



すこし前までは、
けっこう強くなってきていた
自分がいたのになぁ。


あれ、彼女がいなくても
平気になってきているかも?
なんて気楽に考えていた。


揺り戻しだ。


私はまだまだ執着、エゴを
捨てられていないって
思い出させてくれたのかもしれない。


こうして、普通の気持ちで
いまは書いているけれど、
帰り道はずっと苦しかった。


もし彼女に会うとどうなるだろうって
想像していたんだ。


もしまた彼女が会社にきたら、
ていう想像。


私はきっと冷静ではいられないだろうなぁって
実際に会っている姿を想像してみたら、


私の身体というか

胸のあたり、私の魂なのだろうか、
がとても苦しくなった。
苦しいというか、
息苦しくなるほどの想いが
身体の中心から溢れてくる感じ。


私ではなくて、
私のなかの魂のようなものが
ダイレクトで反応している感じがした。


ツインソウル(もしくはそれに近いなにか)
っていうのは、生身の触れられる身体じゃなくて、
魂の出会いなんだなぁって思う。


私はここ一週間かな、
すこし悲しい気分でいる。
今日はここ最近で一番、淋しさを感じた。
久しぶりに、胸が息苦しかった。


でも、こうして泣いて、
湧き上がってくるなにかを感じて、
また泣いて、少ししたら
元気になって、
また何かがきっかけで、また泣いて…
の繰り返しな気がする。


そうして、前に進んでいっている。


きっと。


だから、大丈夫。


悲しい時は、悲しんでいいし。
元気な時は、思いっきり楽しんだらいい。
強がったり、わかったふりしたり、
しないで、感じるままに。


そして、自分に集中して、
私の魂を磨こう。


もっと強くなりたいから。



読んでくださりありがとうございます。

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